あさひエコ
が選ばれる理由
長年建築業界に携わった豊富な経験を生かした、高レベルの分析・評価力、対応力でお客様のご要望、
課題解決にお応えし住みよい社会へ貢献いたします。
01
長年の経験を生かし建物の構造を細部まで把握し調査が可能です。
使われている材質、建て方、経過年数など数値だけでは捉えられない要因を長年の経験から見抜き、高い分析に評価を頂いております。
弊社での計測は、事前に現地調査で測定を行いますので、確度の高い分析を行うことが可能となり、余分な追加コストを抑えることが可能です。
安心してお任せください。
02
豊富な実績であらゆるご要望・課題解決にお応えします。
愛知県を中心に、三重・岐阜・静岡・長野の建築現場、工場、大学をはじめとした教育機関、各市営設備の検査を行っております。
信頼を大切に1件毎に丁寧に対応いたします。
シックハウス対策
- 室内空気環境測定 -
あさひエコでは、ビル、戸建て、アパート等の室内空気環境測定と併せて、大学、高校、中学、小学校などの施設の検査、
測定も承っております。過去の測定実績の一部を紹介いたします。
室内にいてこんなお悩みありませんか?
目がチカチカする
頭がクラクラする
室内が臭う
喉が詰まる
アレルギーが酷い
息苦しい
それは
かも知れません。
換気だけでは解決できません。
現在住宅の高気密化や化学物質を放散する建材・内装材の使用により、新築・改築後の住宅やビルにおいて、化学物質による室内空気汚染が生じ、その結果引き起こされるいわゆるシックハウス症候群が大きな問題となっています。
「シックハウス症候群」とは、建材や家具、日用品などから発散するホルムアルデヒドやVOC(トルエン、キシレンなど)の揮発性の有機化合物が原因で、新築やリフォームした住宅に入居した時に「目がチカチカする、喉が痛い、めまいや吐き気、頭痛がする」など症状がおこります。
シックハウス測定とは
「シックハウス症候群」については、まだ解明されていない部分もありますが、厚生労働省の設置した「シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会」において、これまで13の化学物質について室内濃度指針値を策定するとともに、化学物質への不必要な暴露を総量で抑制する考えに基づいて、総揮発性有機化合物の暫定目標値が設定されています。
当社では、長年の経験と実績からお客様の状況に応じて調査計画、現地調査・分析まで的確でスピーディーな対応を行います。
まずは測定で判断
しませんか?
あさひエコではスピーディかつ正確な測定に定評があります。
まずは問題の切り分けを行うために測定を行われることをお勧めいたします。
シックハウス対策はあさひエコにお任せください。
ホルムアルデヒド・その他の
揮発性化学物質を
0~90
%削減します。
あさひエコでは最先端技術でシックハウスの原因となるホルムアルデヒド・VOCの発生を減衰させるダブリュ・フィクス-エイブル工法を用い、安全で快適な空気室・室内環境を実現いたします。
WʼPHIXZ-Able工法の特徴
空気中のVOCはもちろん、
発生源そのものを除去。
全ての建材類に有効で、
効果は半永久的に持続。
建材類の呼吸を妨げないので、
候性、耐久性も向上。
安心で安全、
快適な空気室・室内環境を実現。
多くの施工実績で確実な効果を得ております。
効率小学校の教室をはじめ、体育館、公民館等の公共建物、住宅供給公社や民間の建売住宅、モデルハウス等、多くの施工実績が確実な効果を示しています。
教室
公立小学校の全面改修工事後、床・壁・天井及び机等にも分解液、安定液を噴霧し、文部科学省の指針値をクリアしました。
住宅
(モデルルームなど)
施工後の室内はVOCの臭気もなくすっきり爽やかになり、国土交通省の指針値もクリアしました。
オフィス
一般企業オフィス新築後に施工。安心・安全な職域を実現し、厚生労働省の指針値をクリアしました。
対象物件
物質名
施工前
(ppm)
施工後
(ppm)
減衰率
(%)
公立小学校
(普通教室)
ホルムアルデヒド
トルエン
キシレン
エチルベンゼン
スチレン
0.02
0.21
0.06
0.06
<0.01
0.019
0.04
<0.01
0.02
<0.01
▲ 5.0
▲81.0
▲83.3
▲66.7
-
公立中学校
(体育館)
ホルムアルデヒド
トルエン
キシレン
エチルベンゼン
スチレン
0.42
0.09
0.02
0.03
<0.01
0.03
0.03
<0.01
<0.01
<0.01
▲92.9
▲66.7
▲50.0
▲66.7
-
住宅展示場
(ホビールーム)
ホルムアルデヒド
トルエン
キシレン
エチルベンゼン
スチレン
0.046
0.25
0.01
0.04
0.12
0.037
0.02
<0.01
0.03
<0.01
▲19.6
▲92.0
-
▲25.0
▲91.7
福祉施設
(作業室)
ホルムアルデヒド
0.095
0.005
▲94.7
マンション
(リビング)
ホルムアルデヒド
0.201
0.074
▲72.5
文部科学省・国土交通省・厚生労働省全ての試験採取に対応しております。
パッシブ法
特徴:主に
●文部科学省
●国土交通省において採用
アクティブ法
特徴:主に
●厚生労働省において採用
アスベスト調査
- 住む人、働く人の安全・安心のために -
建物の改修工事にはアスベスト調査が必要です。
所有や管理している建物にアスベスト(石綿)が使用されているかご存知ですか?
使用しているのは分かっているが、どうしたら良いか分からないなど困っていませんか?
建物の老朽化の為改修工事を行う際などにアスベストの調査が義務付けられています。
アスベストとは
アスベストは別名、石綿(いしわた、せきめん)とも呼ばれ、天然鉱物で一つひとつは綿のように軽く極めて細い繊維です。
クリソタイル(白石綿)、アモサイト(茶石綿)、クロシドライト(青石綿)、トレモライト、アクチノライト、アンソフィライトの6種類を指します。
アスベストの特徴は、加工しやすく、断熱性、耐火性、電気絶縁性、耐酸性、耐アルカリ性に優れているため、多くの建材や工業製品などに使用されてきました。
しかし、肺がんや中皮腫などの健康障害をおこす恐れがあり、現在は原則として製造・使用などが禁止されています。
アスベストは既存の吹き付け材や建材などに含まれていることがあり、取り壊しや解体前にアスベストが建材などに含まれるかどうか、所有者や委託業者の調査が義務付けられています。
アスベスト例
粉塵濃度測定
アスベスト調査はあさひエコにお任せください
あさひエコでは豊富な経験と実績により、目に見えない箇所にもしっかりと目を向けます。
公立小学校をはじめとした様々な施設の調査を行っております。
愛知県小学校
名古屋市立公共施設
アスベストについて詳細をご覧になりたい方はこちら
リンク:
厚生労働省HP
スピーディに
対応します。
当社ではアスベストが含まれているかどうかを調査する定性分析、含有量を調査する定量分析、また大気環境中、室内空気中のアスベスト濃度の調査を行っています。
まずはお気軽にご相談ください。
土壌調査
- 室内空気環境測定 -
あさひエコでは、ビル、戸建て、アパート等の室内空気環境測定と併せて、大学、高校、中学、小学校などの施設の検査、
測定も承っております。過去の測定実績の一部を紹介いたします。
揮発性有機化合物や重金属等の有害物質調査承ります。
重金属等や揮発性有機化合物の有害物質に汚染され、その汚染土壌に直接摂取したり飲料水として地下水を飲用すると健康に影響を及ぼす恐れがあります。
人への健康を害することを懸念し対策防止に関する措置として「土壌汚染対策法」(汚染状況の把握及び人の健康被害の防止を目的とした法律)が、平成15年2月15日に施行されました。
土壌サービスの流れ
STEP1
土地履歴調査
土地履歴調査は、既存の資料(登録簿、住宅地図、空中写真)等から状況を調べ、土壌汚染の可能性を評価するものです。
STEP2
土壌汚染状況調査
土壌汚染状況調査は、土壌汚染対策法に基づき、実際に現地で土壌中のガス、土壌、地下水を採取して、化学的試験を行い土壌汚染の状況を調べるものです。
STEP3
土壌浄化対策
土壌浄化対策は、土壌汚染状況調査で明らかになった情報を基に、拡散防止対策及び汚染物質に浄化を行います。
その他業務承ります。
当社では長年にわたる幅広い経験を有し、PCB調査・ダイオキシンの調査・水質調査、騒音調査などあらゆる業務に対応しております。
記載のない調査に関しましてもまずはお気軽にお尋ねください。